2013年07月31日
7月31日の記事

名前の由来として、フィナンシェ型と呼ばれる小さな台形の金型で作られた菓子の形が、色・形において金塊に似ているからとも、パリ証券取引所周辺の金融街から広まったからともいわれます。
アーモンドパウダーを粉と等量もしくはいくらか多めに入れ、卵白、ブール・ノワゼット("beurre noisette"、焦がしバター)、砂糖の各材料を混ぜて型に入れて焼いた菓子です。
焦がしバター(ブール・ノワゼット)とアーモンドの香ばしい風味が特徴。紅茶によく合うとされています。
Posted by もみの木店主 at 12:20│Comments(0)
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